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11/18

気をつけろ!Logicool G600r は「横スクロール」に難あり!

tilt.png

ちょっと語弊のあるタイトルなのですが、私は商品が届いてからちょっと使ってみて
「おうふ。横スクロールできん」と愕然としたので、タイトルをそのままつけました。

厳密に言うと横スクロールはできます。ただし、スクロールホイールを回すやり方で。

どういうことかと言いますと、Illustrator や Logic、また Finder なんかも
画面やスライドバーを横にスクロールさせたい場合、
ホイールボタンを左右に倒すと、1クリックずつ左右にカチカチと動くというのが
近年当たり前になりつつあります。

実際、M705r や EX-G もこれは標準でできました。
いわゆる「チルトホイール」機能というやつです。

私はこのチルトホイールを頻繁に利用していまして、
この機能があるというのは、マウスを選ぶ上で「右クリックがある」というくらい
大前提だったわけなのですが、なんとこの G600 はそれができないのです。

これは考え方の違いと言えばそれまでなのですが、
先述の通り G600r は「ゲーミングマウス」なんですね。
いろんなコマンドを登録して使いたいというマウスなんです。

なので、左右のボタンにもなんでも登録できるようにしてあるわけです。
ただそれだけのこと。

一見チルト機能があるように見えますが、全然考え方が違ったわけです。

とまぁ自分をなんとか納得させたとして、
さて、どうやって横スクロールさせましょうかねと。

けっこう色々試して、悩みながらやっと自分の中でしっくりくるものを見つけました。
これは Illustrator や Photoshop 限定なのですが、この2つのアプリケーションは
標準で「スペースキーを押している間だけ画面を掴んで移動させることができる」
という機能を備えています。

なので、目当ての部分に移動する手段として「スクロールホイールは使わない」
ということにしてしまったのです。
そしてしばらく使ってみたのですが、実際こちらの方が早いことに気づきました。

ただし、G600r には「スペースキー」は登録できないんです。
(Mac版しか知らないのでWinはわかりませんが)
なので、これはもう私の考え方を根本から変えてしまおうと。

「マウスに全部登録しちゃえ」から、
「マウスからできるだけ右手が離れないようにしよう」に変えました。

ほとんどのユーザーがそうだと思うのですが、ショートカットキーを
すぐ押せるように左手は常にキーボードの上にある状態であることが
けっこう多いんですよね。というかほとんど。

ということは、左手でまかなえないショートカットキーを
マウスに登録すれば、いちいちマウスから右手を離して
複雑なショートカットキーを押さなくて済むわけです。

ということで、今のところ6個くらい登録して使ってみていますが、
明らかに効率が上がりました。
あまり認めたくありませんが、チルト機能を使って
画面遷移するより、画面を掴んでドラッグしちゃった方が
実は早いのです。

慣れないうちはついカチッと左右のボタンを押してしまいますが、
慣れてくるともうこちらの方が良いなという確信に変わりました。

ただ、たまには左手をキーボードから離して
肘をつきながら作業したい時とかあるので、
「Shift」と「Command」を登録してあります。

ここで最初の「厳密に言うと横スクロールはできる」
というのに戻ってくるのですが、
Mac は標準機能として、Shift を押しながらスクロールホイールを回すと
横スクロールになるという機能を持っているのです。

なので、どうしても横スクロールをしたいなら、
Shift を押しながらホイールを回せばいいわけです。

ただし、Adobe製品においては Shift でやると横にスクロールする
幅が非常に大きく、目当ての場所を過ぎてしまうので、
Command で横スクロールを行います。
Commandキーを押しながらスクロールホイールを回すと、
少しずつ横にスクロールするんです。なぜか Adobe だけ。

Kensington の Expert Mouse を使っていた時はこの機能を利用していました。
ただ Expert Mouse はホイールがリング状なので、感覚的に非常に
理解しづらく、一旦頭の中で考えて、それから操作に移すという
タイムラグがけっこうありました。
今思えばあんなに使いづらいのによく我慢して使っていたなと思います。

それでもその時はけっこう気に入っていたんですけどね。
ボールの回り方が非常にスムーズだったのが良かったのですが、
それ以外ははっきり言ってダメでした。

結局持ち運びに耐え切れずマウスに戻ってしまったわけですが。

そうそう、ちなみに現在のところ、ホイールボタンの左には「ハンド」ツール、
右は「選択ツール」をアサインしています。

ハンドツールはスペースキーを押した時の状態がずっと続くもの。
選択ツールというのは、要するに一番標準のノーマルな状態に戻す役割です。
黒い矢印の状態に戻したい時ってけっこう多いので、
いちいち画面左上のツールパレットに戻らなくて済むのは
めちゃくちゃ便利なのです。

Illustrator の初期状態ではこの選択ツールにはショートカットキーが
設定されていないのですが、自分で任意のショートカットを設定できるので
これをマウスにもアサインして使っています。

このやり方も後々書いてみたいと思っています。

ということで、慣れ親しんだチルト機能に決別して、
横スクロール問題は解決の糸口を見出しました。
 
 
11/17

Logicool の「変態マウス」G600r を購入してみました。

IMG_6811.jpg


以前から気になっていた Logicool のゲーミングマウス
「G600r」を購入してみました。

ELECOM の多ボタンマウス「EX-G Ultimate Laser」も
気に入っていた(エントリー参照)のですが、

どうも Wacom のペンタブのドライバと競合しているのか、
一緒に使っていると必ずチャタリングを起こすようになってしまい、
あげく右クリックが使えないとか、メニューの選択ができないとか
症状が出てきてその都度再起動しなくてはいけなくなったので、
以前から気になっていた G600r を購入してみたわけです。

それと、意外と電池の入れ替えが面倒だなと思ったんですよね。
Logicool のマラソンマウス「M705r」は何ヶ月も電池がもったので、
それと比べるとかなり頻繁に電池を代えないといけない感じがして、
それも煩わしくなりました。

M705r も EX-G も、無線を使ったものはチャタリングを起こしやすいんですかね?
いずれにしてもイライラするので、G600r が有線というのもまったく問題ないというか
むしろ歓迎という感じでした。コードも布で巻いてあるタイプで
柔らかくて丈夫そうでしたし。

G600r は今のところチャタリングは起こっていません。(まーそれが当たり前ですが)

このマウスについては色々なところでレビューが上がっているので
今更という感じなのですが、使うにあたってネットではなかなか辿りつけなかった
情報を中心に書きたいなと思っています。

けっこう情報量が多くなりそうなので何回かに分けて書こうかなと。

とりあえずおおまかに言うと、タイトルにもあるように「変態マウス」です。
…と呼ばれることがたまにあるマウスですね。

親指にあたる部分に12個のキーがあって、右クリック、左クリックはもちろん
その横の薬指にあたる部分にもボタンがあって、単純に言うと
全部で20個のボタンがあるんだけど、「Gシフト」というモードがあって、
要するに表と裏みたいなもんで「Gシフトボタン」を押している間は
別の役割になるということで20×2=40個の機能を登録できて、
しかも実は「モード切り替え」というのがあって、3モードあるので
40×3=120個の機能を登録できる(実際にはクリックや右クリックなんかは
どのモードでも使うのでそれ以下ですが)というキワモノ的なマウス。
なので「変態」なのです。

なんでこんなに機能を登録したいかと言うと、パソコンでゲームする人向けなんですね。
キーボードでコマンドを入れて色んな武器を使ったりチャットしたりするより
ボタン一発でできた方が楽じゃんということなんです。
(ちなみに任意の文章を登録できたり、押すキーを順番通りに登録できたりします。)

なので、このマウスは「ゲーミングマウス」というカテゴリになるんですが、
私はこれをデザインに使いたいと思ったわけなのです。

Adobe Illustrator とか Photoshop とかを使ったことがある人ならわかると思いますが、
色々な機能を「ショートカットキー」で実行することができるんですね。
ゲームのコマンドと一緒です。これをマウスでボタン一発でやりたいなと。

ということで今色々といじっている最中ですので、詳細は追ってお伝えしたいと思います。

色々やってますが、総評としてはかなり気に入りました。(毎回そう言ってますが)
ただし、自分のスキルも向上させていかなければいけません。それも追々。

大きさは写真にもあるように、MacBook Pro 13inch (Late 2015) の
トラックパッドからちょびっとはみ出るくらい。
EX-G と同じくらいかな?と思います。大きめというレビューもありますが、
私はこれくらいがちょうどいいなと思いました。

重さについても、「重い」という評価が多いですが、電池入りの無線マウスを
使っている人なら違和感ないかなと思います。
確かに有線マウスの軽さと比べると重いかもしれませんね。

薬指にもボタンがあるので、うっかり押してしまうというのも見かけますが、
これも私はまったく無いですね。手をかぶせるタイプじゃないからでしょうか。
親指部分の12個のボタンもけっこうしっかり作られているので、
持ち上げる程度の動きではポチッとなったりしません。

ホイールはカタカタとクリック感のあるタイプで、遊びがありません。
かといって硬すぎるわけではなく、いわゆるスタンダードな感じ。
マラソンマウスのような「ビューン」と一気にスクロールさせるような機能は無いです。

左右に傾けるとボタンとして認識しますが、これがクセモノ。
買ってから気付きましたが、これも後述します。

そうそう、親指ボタンは光ります!
ゲーミングマウスはだいたい光るのが多いんですかね?
無線だと「電池が減るから要らん」と思うのですが、有線である余裕からか
「なかなかいいじゃん」と思ってしまう自分がいます。

ゲーミングマウスはロボットのようなゴツゴツしたデザインで
華美な装飾がほどこされているものが多いんですが、
これは20個もボタンがあるとは思えないシンプルなデザインで、私好み。

ということでしばらくはこのブログは G600r のレビュー特集になりそうです。
 
10/26

iPad Pro いいんだけど "MacPad Pro" を出して欲しい。

Category : iPad
ipadpro.jpg

iPad Pro の発売がいよいよ近づいてきましたが、

いい。欲しい。

ただし、高い。

プロの使用にどれだけ耐えうるのか?

そこが問題です。

ずいぶん昔にこのブログに書いたような気がするのですが、
私は iPad の大きなやつよりも、Mac がそのままタブレットになったものが欲しいのです。

要するに iOS のアプリではなく、Adobe CC がそのまま動くタブレット。

OSX が動くタブレットです。

しかもA3サイズの書類が等倍で表示できるくらいの大きさで。

けっこうクリエイティブ系だとこういう需要が大きい気がするんですけどね。

「6ポイントの文字だとこれくらいの大きさになりますよ」
なんてのが実物大で表示できたら便利じゃないですか。
私だけでしょうか?

多少分厚くなってもいいから。
2kgくらいなら余裕で持ち歩きますよ。

MacBook Pro がそのままタブレットに移行してもいいと考えています。
もちろん着脱式のキーボードはついて、です。
"MacPad Pro" とでも言いましょうか。

そんなのあったらほんと欲しいな〜。

という妄想でした。
 
 
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